プロペシアとミノキシジルで髪の毛復活する

薄毛体質を変えることで髪の毛を生やそうとするのが、私のスタンスです。

けれども体質を改善しなくとも髪の毛を生やす方法があります。

これは男性にのみできる方法です。

髪の毛をフサフサに生やすプロペシアとミノキシジルのセット。

「老けるな！」　坪田一男（慶応大学医学部教授）

幻冬社　２００７年４月初刊　　１２００円

を読んだ感想。

肝心の育毛についても言及しており、明確な意見である。

１９５５年生まれで、私より少し年上であるが、写真でｋみると、髪の毛は茶色に少し染めた感じかな。

額の部分、その他、髪の毛全体もボリュームは十分ある。

さて、坪田先生の頭髪に関するアンチエイジングだが、そのキモは二つ。

１．　ミノキシジル

２．プロペシア

である。

日本では大正製薬の「リアップ」がミノキシジルの成分１％で販売されている。

 

アメリカでは５％のものが売られていることは、あなたも知っていよう。

ミノキシジルは濃い方が効くのです。

 

坪田先生は、

 

「僕自身は２％のものを使っているのだけれど、それでも効果はかなりのものだ」

 

と言っている様に、慶応大学の医学部教授が自ら使用していることは、その効果および安全性にも信頼できるものと思います。

私も、いつか使ってみるかもしれない。

 

ただ、心配なのは、ミノキシジルには血圧を下げる働きがあることと、「使用すればかなりの発毛効果があるが、やめてしまうと、抜け落ちる」という話を聞いたことがあるためです。

一度使用すると、ずっと使い続ける必要があるのです。

費用面でも負担になるのですね。

そして、多くの人が待ち望んでいた「プロペシア錠」（万有製薬）も、この本で紹介されている。
 

アメリカで、発毛・育毛の医薬品として認められたミノキシジルと、プロペシア錠。

これが医学部教授の、「頭髪に関するアンチエイジング」への回答である。

 

私は、これらの効果を認めつつも、当面は、塗ることではアロエやミカンエキスを採用する。

口にするのは、漢方の力を利用した体質改善食品としたい。

 

もし、ミノキシジルやプロペシアを使うとしても、育毛漢方の実践により発毛体質への改善ができておれば、近代薬品の効果はさらに大きくなるはずです。

私の知人がプロペシアと育毛剤リアップのセットを活用し、かなりの発毛を実現しています。

 

どくだみ酒とアロエ育毛剤の強力コンビ

育毛剤は抜け毛対策の重要テーマです。

育毛剤は毎日使うものだけに、効果のあるものを見つける努力をしましょう。

このブログでは、育毛・発毛など、髪の毛に関することを、気楽に、思いのまま書きます。

メインは漢方の力を利用したノウハウとなります。

私の体験で「どくだみ酒」と育毛剤ではアロエが効果があったので、その結果をブログに書いています。

漢方の育毛ノウハウはどくだみ、アロエの他にもあります。


植物には薬効のあるものが多いのです。

では、今日は<strong>「エビネエキス</strong>」について。

発毛・育毛に効果が非常に高いことで有名。

私はアロエエキスを使用しており、効果がこれも高く、エビネエキスは未実行です。中国でエビネエキスは薬草として人気が高く、育毛面でも、マウスの実験で、発毛効果が確認されています。


髪がふえるには、毛母細胞で細胞が増え、頭皮まで育たなくてはいけないのですが、エビネエキスは血流を促し、細胞に栄養を送り込むことができるようです。


男性、女性ともに効果が期待でき、万一、アロエ・エキスでは十分な発毛を実感できない場合は、エビネエキスを試してみてはどうでしょう。


エビネエキスの成分が入った育毛剤を購入するのが手っ取り早いですが、エビネの花が咲く５月から７月くらいに園芸店でエビネが手に入ります。


育毛水を手作りするには、エビネ蘭を葉、茎、根ともどもミキサーで砕き、ガーゼでこして、市販のヘアトニックと混ぜるのです。


かならず冷蔵庫で保管し、１か月以内に使いきることが注意点です。育毛には<strong>育毛剤</strong>と考える方が多いと思います。


非常にたくさんの育毛剤が出回っています。


しかし、次から次に新製品がでるところを見ると、リピーターは少ないのだと思います。


中国の１０１や、日本でも「リアップ」はブームを呼びましたが、そのブームは長くつづかなかったのです。
効果がなかったからですね。


効果があれば、当然、爆発的に売れ続けているはず。


それでは、何が効果を実感できるか？というと、それは漢方療法による体質改善につきます。


どくだみ酒は、薄毛体質の改善には、大きな力をもっています。