抜け毛体質を改善するには、どくだみ酒と漢方による育毛法が最適なのです。このブログはどくだみ青汁の十黒梅と漢方療法を使った私の実践記録です。
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ドクダミ酒よりも育毛剤を塗ることを重視しているようでは、なかなか髪の毛は生えない。
きっと、育毛には失敗します。
べつにドクダミ酒ではなくコラーゲンやノコギリヤシでもいいです。
私は、「育毛剤を頭皮に塗ることよりも、髪の毛を成育させる栄養素を取り入れる」ようにオススメしたいだけです。
育毛剤では体質は変化しません。
口から取り入れる栄養素によって、体質は変化します。
薄毛体質というのは、残念ながら存在します。
遺伝によって引き継がれていきます。
私も引き継いでしまいました。
母親をつうじて、ご先祖様の薄毛体質を引き継いだのです。
でも、
食事や栄養素によって、ハゲ原因となるものを押さえつけることが可能なのですよ。
それが漢方育毛法であり、また、ドクダミ酒もその一つです。
スピルリナとともに、長い付き合いですよ。
参考;スピルリナで髪が生えた体験
基本的には、みつひ、ハスの種、紅クコ、などを酒につけて飲むのです。
ただし、現在では、育毛酒を造るのが面倒なので、ドクダミ酒を飲んでいます。
ドクダミ酒だけを飲んでいたら、髪が生えるかというと、どうではないです。
生活習慣を正しくし、食べ物を髪の毛のために良いものにしましょう。
それに加えて、
ドクダミ酒
黒ゴマ
レシチン
を摂取することで、みるみる髪が生えてきます。
秋から冬にかけては髪の毛の数は少なく、春から夏は髪の毛が多いのです。
多くの人が秋、冬に、とくに薄毛を気にするのは、平均的な髪の毛の数が少なく、またボリュームも低下しているからです。
いいかえれば、春から夏は、髪の毛が増えやすい。
この時期に、ぜひとも髪の毛を増やしましょう。
基本的な重要項目は、
夜更かしをしない。7時間以上は眠ること。
タバコは吸わず、酒もあまり飲まない
肉食を控えめにし、魚介類を多く取る
野菜はピーマンやブロッコリーを意識して食べる
サプリメントの買う。スピルリナ、レシチン、ノコギリヤシ、イチョウ葉エキスなどなど。
粗悪なシャンプーは使わない
ストレスはうまく解消する。
程度な運動をする
肩こり、目の疲れを解消する
黒酢や豆乳を意識して飲む
ビタミン剤はCとEを摂取せよ
きなこ、黒ゴマはできるだけ毎日食べる
以上です。
他にも育毛に役立つポイントはありますが、基本をまずは抑えて、いくらかの発毛を実感するとヤル気がでてきますね。
髪の毛は血液が重要なカギを握っています。
血行が悪いと、髪の毛の栄養が悪く、髪の毛は弱弱しくなります。
反対に、血行が良いと髪の毛は元気です。
血行と言っても、たんに頭皮の血行だけではありません。
体全体の血行が良くないといけないのです。
頭皮だけの血行は、たとえば頭皮マッサージや、あるいは幾も剤で毛考をよくすることもできます。
でも、私の体験から言うと、頭皮の血行だけにとらわれず、全身の軽い運動が、発毛にもかなり役立つと思うのです。
縄跳びや、水泳、散歩などがいいと思います。
はげしすぎる運動は逆効果になる恐れがあります。
全身の血行をよくするには食べ物も影響します。
冷たいものはよくないです。
アイスクリームとか、かき氷とか、髪の毛のことを考えるとよくないものといえましょう。
反対によいものとしてはスープ類があります。
あたたかいスープは血行を良くします。
薄毛体質を変えることで髪の毛を生やそうとするのが、私のスタンスです。
けれども体質を改善しなくとも髪の毛を生やす方法があります。
これは男性にのみできる方法です。
髪の毛をフサフサに生やすプロペシアとミノキシジルのセット。
「老けるな!」 坪田一男(慶応大学医学部教授)
幻冬社 2007年4月初刊 1200円
を読んだ感想。
肝心の育毛についても言及しており、明確な意見である。
1955年生まれで、私より少し年上であるが、写真でkみると、髪の毛は茶色に少し染めた感じかな。
額の部分、その他、髪の毛全体もボリュームは十分ある。
さて、坪田先生の頭髪に関するアンチエイジングだが、そのキモは二つ。
1. ミノキシジル
2.プロペシア
である。
日本では大正製薬の「リアップ」がミノキシジルの成分1%で販売されている。
アメリカでは5%のものが売られていることは、あなたも知っていよう。
ミノキシジルは濃い方が効くのです。
坪田先生は、
「僕自身は2%のものを使っているのだけれど、それでも効果はかなりのものだ」
と言っている様に、慶応大学の医学部教授が自ら使用していることは、その効果および安全性にも信頼できるものと思います。
私も、いつか使ってみるかもしれない。
ただ、心配なのは、ミノキシジルには血圧を下げる働きがあることと、「使用すればかなりの発毛効果があるが、やめてしまうと、抜け落ちる」という話を聞いたことがあるためです。
一度使用すると、ずっと使い続ける必要があるのです。
費用面でも負担になるのですね。
そして、多くの人が待ち望んでいた「プロペシア錠」(万有製薬)も、この本で紹介されている。
アメリカで、発毛・育毛の医薬品として認められたミノキシジルと、プロペシア錠。
これが医学部教授の、「頭髪に関するアンチエイジング」への回答である。
私は、これらの効果を認めつつも、当面は、塗ることではアロエやミカンエキスを採用する。
口にするのは、漢方の力を利用した体質改善食品としたい。
もし、ミノキシジルやプロペシアを使うとしても、育毛漢方の実践により発毛体質への改善ができておれば、近代薬品の効果はさらに大きくなるはずです。
私の知人がプロペシアと育毛剤リアップのセットを活用し、かなりの発毛を実現しています。